はちが亡くなって4年、両親が亡くなって2年。お花とかお菓子とか果物とかお供えする日々です。
はちには毎日（忘れる日もあり）生米を少しと水をお供えしていて。
両親には13日の父の月命日にはお菓子、17日の母の月命日にはお花をお供えしています。
はちの月命日も昔はお花をお供えしていたんですが、プリザーブドフラワーを頂いてからはそれを置いています。（手抜きですね....）
祥月命日は父も母もお花をそれぞれお供えしていますが、お花はエアコンの下にあって悪くなりがちなので、月に一度しかお供えしてないという。
お花といえば、最初は悪戦苦闘していたのですがだいぶ上手くなったような気がしています。（自分比）
葉っぱをどう処理したら....と思っていたんですが、こちらの記事を読んで以来躊躇せずむっしむっしとちぎっています。
そしてこれは正しいやり方なのかわからないのですが、小さくて不揃いになってしまう花は小さい花びんにまとめています。
ちなみにこちらの花びんもプリザーブドフラワーと一緒にいただきました。ありがたや。
（あとロウソク立てとお線香立てと）
お花は菊とカーネーションが多いです。どちらも丈夫なんですよね。最近はきれいな色やまんまるい可愛い形の菊が多くてうれしい限り。今回はあらかじめまとめ売りされていた仏花と、赤い菊を買ってみました。母が派手な色合いの花が好きだったので。
でもまあ、割とお供えは適当です。命日をうっかり忘れている時もあるし、自分好みのお菓子をお供えして、何日かしたら食べたりして。自分好みのお菓子をお供えはともかく命日うっかり忘れてすみません、、両親、、（義母がいちばんしっかり覚えていてくれるという）
ちなみに両親、今年で三回忌でした。お盆の帰省時に法事はしないけれど（参列者が私と夫だけですし、そもそもお盆の忙しい時期ですし）三回忌のお経を上げてもらいました。お寺の若さんが上げてくれたんですが、お経の中に両親の戒名が入っていて即興で入れてるのかなーすごいなーと思いながら聞いていました。三回忌が終わったのでなんか、一息ついた感じです。次の七回忌をやる時、私はどこにいるのかな。
って話がそれましたが、皆さんのお家ではどんな感じでお供えしてらっしゃるんでしょう。よそのお宅のOSONAE事情が気になる今日この頃です。
お供えつながりで。カステラと最中の組み合わせ、おいしそう～。よくカステラをお供えするんだけど、お腹が空いた夫になぜか毎回奪われるので今度は二個買っておこうかな....。まぐろの佃煮のお供えがあるなんてびっくり！お刺身好きだった故人にお供えすると喜ばれそうですねえ。
どこに需要があるかわからない日記なのかわからないけども、まあSEO対策してない日記ブログですしね。よしとしましょう。それでは今日はこのへんで。
