散歩日和

日々のことをつらつら書き連ねる備忘録。

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ああべこもち。

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横浜の駅ビル、ジョイナスに入っている北海道のアンテナショップ、
北海道産ぐるめ道産子市場が閉店するらしい。
都筑区にあるららぽーとや、川崎駅近くのアゼリアという駅ビルの店舗は
残るようなので、そこに行けばいいんだけども、、さびしい。。

横浜駅あたりで働いているので、仕事帰りに立ち寄ってベル食品
スープカレーの素(スープカレーの作り方という商品)やジンギスカンのたれ、
べこもちなどを買っていたし、何も買うものがない日でも北海道のものが
身近にあるというだけでほっとしていたので、、寂しいのです。

スープカレーの作り方やジンギスカンのたれなんかは、ネットサイトや
スーパーでも買えるんだけど、べこもちは買えるところがないので。。

べこもちべこもちって何だよって話ですが、写真↑のお菓子です。

 青森県下北地方では、江戸時代後期からくじらもちが伝統的なハレ食の一つであったが、時代の変遷にともなう社会的、経済的要因による食生活の変化から、くじらもちをハレ食として扱う慣習は薄れていく[1]1978年の米消費拡大活動の推進を背景に、大間町奥戸地区の農業改良普及員とみどり生活改善グループによって、名称と作り方がアレンジされた「べこもち」として復活した[1]佐渡地方で涅槃会に備える「やせごま」との関連が指摘されている[2]

くじらもちの頃は、黒砂糖を混ぜたもちと味付けのない白いもちを使った2色が基本であり、模様はうず巻きもしくはタバネ模様のシンプルなものだった[1]。しかし、1980年代以降、黒砂糖では甘みとコクが強すぎるため、粉末コーヒーやココアが代わりに使用されるようになり、白いもちに白砂糖を入れることで甘みが加えられるようになった[1]。さらに、べこもちと呼ばれるようになった頃から、赤色や黄色、緑色などの色がつくようになり、キャラクター模様も一般化した[1]

北海道地方では、道南地域を中心に、主に5月の端午端午の節句の際に食べられることが多い[3]。その由来は、山形県の郷土菓子の「くじら餅」が北海道で独自に進化して、独特の木の葉型になったといわれている説があるが、定かではない[3]。現在も道南地域の一部では「べこ餅」を「くじら餅」と呼んでいる地域がある[3]。名前の由来も、白と黒の配色がホルスタインの色を連想させることから牛を意味する「べこ」を用いたという説、黒糖を混ぜた部分が「べっこう」の色合いに近いことから「べっこう餅」となったという説、「米粉」と砂糖を主な原材料としてつくっていたことから「べいこ餅」と呼ばれていた説など、諸説ある[3]

Wikipediaより引用

 山形のくじら餅ってべこもちの原型かもしれない??なんですねえ。
山形にいた頃、美味しそうだなと思ってたんですが大きいので買いにくく、、
(私は糖尿病、夫は甘いもの食べない)

そしてべこもち、楽天でも買えるのですな。
10個単位とかなのでこれまたくじら餅並みに手がでないけれど、、
1個単位で欲しいとなるとなかなか手に入らなそうですね。
スーパーの北海道フェアとかも大体六花亭とか大手のお菓子メーカーだし。
って六花亭大好きなんですけどもね。

そういえばベル食品ジンギスカンのたれ。
最近あまりスーパーで見かけないんですよね。。
なのでこの間ぐるめ道産子市場で買ってきたんですけど。
ラム肉置いてるのにジンギスカンのたれがないってどういう事じゃーい!と
売り場で何度か叫びたくなったり。。(叫びませんけど)

話戻ってぐるめ道産子市場。
22日で閉店みたいなので、閉店前にまた行ってみよう。。

tabelog.com

地元・室蘭でべこもちと言えば盛一さん。
あと六花亭のべこもちも大好きです。

www.rokkatei-eshop.com

ってべこもち、通販できるんだー!!
今度買ってみよう。でもそうそう六花亭の通販買わないからなあ、、(糖尿だしねえ)


ベルのジンギスカンのたれ、1リットルあるんだ!!ってびっくりしてたら
1.8リットルもあるのですね、、業務用??
ちなみにジンギスカンのたれ、最近は唐揚げの下味にもしています。
あとジンギスカンだけでなくラムしゃぶする時にも美味しいです。