散歩日和

日々のことをつらつら書き連ねる備忘録。

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はちが夢に出てきた。

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ちょっとご無沙汰してしまいました。
皆さまお元気ですか。

先週のことですがはちの夢を見ました。

私がはちを連れて大学?に通っていまして。なぜかはちをキャリーに入れず
トートバッグにそのままでロッカーに入れていて。
(いつもこれで大丈夫だったみたいな感じ)
でもその日はロッカー開けたらそのまま飛び出してきちゃって、
大学の広い講義室で大捕物帳をするという夢。
講義室の窓が開いていたから慌てて閉め、そこからは本当に、広い講義室内を
はちと追いかけっこ。周りに学生や教授もいたと思うんだけど、
ノータッチだったからひたすらはちと私だけの世界。笑

はちは若い頃のように飛んでも飛んでも疲れないからなかなか捕まらない。
しっぽが私の頭上にあったから、しっぽ掴んだら抜けちゃうかもと思うも
これが最後のチャンスにも思えて掴んでさっとはちの体もつかまえたという。

手の中に、はちのむちむちした元気な体の感触が残っていて目が覚めても幸せだった。
息切れもしていなかったし。

という話を目が覚めた夫にも話したら
「あれ、俺も逃げたはちを捕まえようとする夢見てた」
あらー。
しかし夫の方は外で大捕物帳していた為、捕まらなかったらしい。。
電線に止まっていてどうすることもできなくて、、と夫は悲しそう。
「まだまだずっと心配してるってことなのかな」と言っている。
私は幸せな気分だったのだけど、でもはちがはちがと話しているうちに
なぜか涙が出てきた。いまだに泣いてしまいますね、はちのこと話すと。

はちが死んでから、何度かはちの夢を見たんだけどいつも死にそうな姿だったり
なぜかずぶ濡れになっていて、これまた死にそうだったり。
この間、何気なく遺影に「元気な姿で夢に出てきてよ」と言ってみたのだけど、
それを叶えてくれたのかな。
「飛んでもいいけど家の中でたのむ」と言っておいたので、次は家の中かな。笑

と思ったら、この間も夢に出てきた。あやふやだけどはちは元気で家にいて
夫と喧嘩している夢だった。まあはちが元気ならそれでよし。

最近よく夢に出てくるのは、天国でも環境に慣れて落ち着いてきたのかなとか
思っています。ようやく手紙を書く余裕ができたよ的な。
また夢に出てきてね。夫の方にもね。穏やかな夢にしてね、、

 

 はちが体調崩してからずっとお世話になっていた、『うちの鳥の老いじたく』の作者、
細川博昭さんの新しい本が出ました。
もう年老いたインコもいないのに読んでみたいです。しかし泣くのだろうな。
またオカメをお迎えする予定ではあるので、買っておいてもいいのかもな。

 

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