我が家の愛鳥はちさん、去年の2月20日に入院し、4月23日に退院しました。
(ちなみに6月7日に息を引き取り、6月9日に荼毘に付しました)
ということで、今日は退院の日なので書いています。
帰宅した日は自分の吐いた餌や粘液などで羽がガビガビで、
「それでもまあ一応生きてるよ」ということで写真を撮り、夫に送ったら
「もうだめかもしれない」と思ったのか、夫が泣きながら帰ってきたのを
思い出します。心配させてごめん、、笑
ほんとに羽根がガビガビでねえ。
忙しい病院で、はちが入院していた頃は入院ラッシュだったみたいだから
仕方ないんだろうけど、少しは拭いてほしかったよ、、
拭いてくれてたみたいなんだけど、はちがあまりにも餌やら粘液を吐くから
キリがなかったのかしら。一年経ったからちょっと愚痴ってみた。笑
ちなみに上↑の写真は夫とせっせとガビガビになった羽根を解きほぐして
きれいきれいにしてあげたところ。
ほっぺの可愛いオレンジの羽根が抜けちゃって私たちは悲しかったけれど、
はちは気持ちよさそうにしてた。ガビガビ嫌だったよね。(また愚痴る笑)
ちょっと愚痴ったけど、すごくお世話になりました。
ありがとうございます<先生および病院のスタッフのみなさま。
低気圧多発により、落鳥しているコが増えております。
— P&C LEON 小鳥専門店 (@P_C_LEON) 2020年4月13日
とくにオカメインコさんの落鳥が目立ち、昨日今日合わせお問い合わせいただいた数だけで10羽を超えています。
オカメさん以外のコも体調不良になりますので、お気をつけ下さい。 pic.twitter.com/iwhKjlRJpV
はちは度重なる気圧の低下で入院中、危機的状況に陥ったんですが
オカメインコって特に気圧の変化に弱いんですね。。
小鳥は飛ぶ生き物だから気圧の変化によわい、とは主治医の先生に言われたけど
オカメインコが特に弱いのは初耳でした。
はちの入院が今年だったらどうなっているかなとたまに思います。
はちのお見舞いは不要不急じゃないから必要なものだから行くのでしょうが
横浜駅を経由していくので、怖かったろうななんて。
でも夫も私も行ったんだろうな。だってはちに会いたいもの。
はちの入院中の写真。初出しかも??あれupしてたっけ、、
ちなみに写真選んでてうっかり動画観ちゃって泣いてしまいました(自爆)
あーやっぱはち可愛いなあ。
色んなオカメさんの写真みて可愛いなあってなるけど、はちが一番かわいいなあ。
いつかまた、オカメをお迎えしたいねと夫と話していますが
どうしてもまたはちと暮らしたいなんて思ってしまいます。
できるわけないんだけど笑
猫が毛皮を着替えてまた同じ飼い主のもとに戻る、なんて言うけれど
はちも羽根を着替えて戻ってきてくれないかななんてたまに思います。
夫は「嫌だよ、はちには自由にしてほしいよ」と言いますし
それにも同意なんですけど。
そんな、久々にオカメ日記でした。
や、やっぱこれほしいな、、