いきなり秋。
またまたご無沙汰してましたー。
最近は自分にしてはイベント多くて。
あとツイッターでなんでも書いちゃうからそこで満足しちゃうんだろうな。
○夏の楽しみ、終了。
『それでも、生きてゆく』、何だかんだ言いつつ全部観た。
最初の頃は、冒頭の部分とかちゃんと観てなかったけど。
最初、加害者家族と被害者家族を扱ってるけど
ラブストーリーでもあるということに対して
非常に違和感を感じていたのだけれど、最終回は切なくて
泣いてしまったよ。
でもやはり、加害者家族と被害者家族が・・っていうのは
無理があるような気がするから、あれでよかったんだと思う。
でもいつか、再会することがあったらうれしい。
しかし瑛太よかったなあ。
もちろん大竹しのぶも満島さんもよかったけど。
最初の方の、全てが投げやりになってる顔から
父親に代わり、妹を殺した犯人に敵討ちをしてやるという
悲しいけれどどんどん生気に満ち溢れていく様子、
満島さんの事が気になっていって、気になる存在だからこそ
満島さんの兄であり、瑛太の妹を殺害した文哉と満島さんが
繋がっていたことに憤り、またちょっと投げやりになる様子や。
また文哉が傷害事件を起こし、もうどうしようもない状態での
告白やら。最後のデートやら。
今までそんなに瑛太に注目したことはなかったんだけど
すごーくよかった。
でもまあ、大竹しのぶはほんとすごかったですね。
でもあれは大げさな演技じゃないと思う。
自分が大切にしている人をあんなふうにした人間には
誰でもああなってしまうと思う。
そうそう、それからあの子もすごかったなあ。
福田麻由子ちゃん。
抑えた演技ばかりなのだけど、大竹しのぶと風吹ジュンが対峙してる場面で
見劣りしなかった。
これからも楽しみだなあ。
○あじまん屋台の出現。
いつも行く某スーパーに、早くもあじまんの屋台が出来ていた。
あれを見ると秋だなあと思う、山形県民二年目。
今年はどんなのがあるのかな。
何だかんだあんことクリームが美味しいと思うんだよね。
○はちのストーブ設置。
今日は寒かったので、はちのストーブをつけてみた。
屋根を開けてもぽかーんとしてるので
天井からにゅっと手を入れて、はちを軽く掴んだら
「ひゃっ!あれ?奥さん今どこから入ったの?」と
ようやく天井を見て
「あ、屋根あいてるー」と出てきた。
いまだにすぐ反応できないはち。
ってそんなに秋っぽいこと、なかった。
残念。