散歩日和

日々のことをつらつら書き連ねる備忘録。

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瑛太ばかり観てる





最近観たもの。

ロス:タイム:ライフ
死を迎えるという時に、謎のサッカーの審判団が現れて、それまでの
人生を無駄遣いしてきたロスタイムが表示されて、死の直前に時が止まって
その時間を与えられる・・というドラマ。なんか、「ワンダフルライフ」
思い出した。映画の。あれ面白かったんだよなあ。

自分が死んでいるということを、他人に言えなくて、言ったらイエローカード
なるってのがおかしかった。そんでもって審判団の必死な顔がツボにはまりました。
一話目は瑛太。スクープのためなら命も投げ出しそうなカメラマンの役。
そんでもって仕事で死ぬ事になり、じゃあロスタイムは仕事に・・・と思うも
自分の仕事をデスクから否定されちゃって、何すればいいかねって時に
昔の恋人を思い出して、会いに行ったら子供がいて、でもその子は自分の子で。
そしてその子にあげたカメラに、ピンぼけの瑛太が残されていて
泣けてきた。私の密かに好きな吹石 一恵が出ていて嬉しかったわ。

こういうオムニバス物、大好きなのでまた観る予定。

篤姫
どんどん於一(篤姫)の運命が決まっていった回。
この時代、こんな母親がいたのかなあ?なんて思ったけど
父親が「じゃあ斉彬殿の側室に!」と言った時に憤慨するのが新鮮だった。
「石高が低くても正妻に!!」と。普通のお母さんぽくてよかった。
誰にも秘密、と言われていたのに於一に「本人の事なのに知らないのはおかしい」と
告げてしまうところも。
なんかちょっと時代的におかしくないかなあ?と思うことは
ありつつも、好きだなあ。あの母上。
そして瑛太がよかった。これから一緒になることはないと知りつつも
頑張れ頑張れーと応援。(バカ。)あんな風に言われたら父親も嬉しいよなあ。
夜中に稽古する姿も素敵でした。
そして予告で泣いちゃったよぅ・・瑛太ぁーーー(号泣)
大好きな菊本も悲しそうだったし。悲しかったけど来週が楽しみ。
こんなに大河に入れ込んだのは久々だ。

鹿男あをによし
話動いて来ましたね。今回は自分が鹿に未来を託された話をする小川先生(玉木宏)と、
焦げた鍋が気になって泣いてしまう藤原先生(綾瀬はるか)がよかったな。
そんでもって藤原先生、家に帰ってから「妄想」で検索してたし。
原作では男らしいけど、女でよかったような。
家ではいつも、夫と小川先生に向かって
かりんとう(藤原先生。)の方が可愛いぞ!かりんとうにしとけ!」と
話しかけてます。
あの京都女学館の先生、(お話上ではマドンナ)どうも可愛いと思えない。
きれいなんだろうけど・・・

「だいすき!!」
うわーん。今回は泣けたわー。何が泣けたって、MEGUMI演じる野村さんが
香里奈演じる柚子とお友達になってくれたところ。
よかったねぇーー。とほんとに泣いてしまった。
あと弟くんも切なかったな。せっかくチャンスだったのに。
だけど「犬のお巡りさん」をあんなにかっこよくジャズっぽく演奏してんのに
何のコメントも無しって・・と思ったり。

佐々木夫妻の仁義なき戦い
これも一回目から観てます。この間書いてなかったんだけど。(どうでもいいか)
夫婦揃って法律に携わる仕事をしてると、夫婦喧嘩がめんどくさそうと思う。
まあ、、、ドラマなんだけど(笑)
弁護士ものは結構好きなのだけど、これはなんか・・うーん?と
思うことがたまにある。
でも小出恵介酒井若菜と、藤田まことが好きだから観てる。
藤田まことが元刑事っていうのが「はぐれ刑事ですか!」とウケた。
(どうでもいいけどはぐれ刑事って、現場の人にとっちゃー迷惑な存在だろうな)
しかし。一回目は夫と観なくてよかったなあとしみじみよ。
部屋片づけない嫁なんで・・私も・・(汗)
あそこまでではないけどさぁ。(当たり前)

しかし最近瑛太ばかり観ている。結構好きな俳優さんだからもあるけど。
好きな俳優さんと言えば、この間スマステーションに出ていた浅野忠信さんが
素敵だったなあ。感じいいのねえ。話し方が穏やかだし。好青年って感じでした。
Charaと末永く仲良くして欲しいもんだ。(結構憧れの夫婦。)