悪い方がしっくりするひと。
・『あしたの、喜多善雄』
今更なんですけどまた観てます。話が動いたとの事だったので。
ずっと喜多さんが「みなみさんみなみさん」と慕っていたみなみさんが悪役だったとは。
びっくりですな。
でもねえ、小西真奈美の悪役は結構好きなのです。
小西真奈美を初めて意識したのが、『ちゅらさん』の意地悪女医だったからかな。
つーんとしていても不思議じゃない。というかクールビューティでよいと思う。
あと栗山千明は包丁とか凶器の似合う女優さんですなー。
それって誉め言葉じゃないかもしれないけど、映画『KILL BILL』の印象が
強いからかな。ぞくぞくします。
エンディングで、松田兄が小日向さんを見守ってるのを観て
最後まで見守ってそうだなーとか思ったり。松田兄、結構好きな顔だわ。
あと小曽根真さんの音楽がすっごくいいですね。サントラ欲しいなあ。
・『薔薇のない花屋』
ようやくこちらも話が動いてきましたね。
あんまり本腰入れてないんだけど。前回は夫とご飯食べながら観たから
あんまり覚えてないんだけど。
ビデオの中の慎吾ちゃんの頭はどうなんだろうと思ったり
松田弟の顔はイマイチ好きじゃないと思ったり。
・『ちりとてちん』
こちらもまた今更なんだけどハマってます。
ネガティブなヒロインって新しいですよね。(今はそうでもないか。)
やたらとポジティブな朝ドラのヒロインが好きじゃない私には
打って付けなドラマだったんだなあ。
A子のお母さんが生稲ちゃんで驚いた。お母さんする年なんだあ・・・。
まあB子の母が和久井映見だものね。そんなものよね。
草々さんに片思いしてる所くらいしか知らなかったから、結婚していて
あらまぁ(喜)って感じです。ラブラブになってく過程を見逃したのが残念だ。
・『ロス・タイム・ライフ』
すっかり脱落してしまったんですけど、「すきやき」の回のみビデオに録っていたので
チラ観。
これ、よかったー。主婦の回だからなのか、あ、なんかわかるー!の連続。
子供はいないけど。
旦那さんがキーキー怒る友近(主人公)に
「まっ、そんな怒るなよ♪」と慰めるあたりとかリアルで泣けた。
友近上手でしたね。女優もいけそう。