もう休刊となってしまったoliveという雑誌が大好きで、
某mixiのoliveコミュティに入っています。
この間、”譲ります”トピックスを眺めていたら、最新の書き込みが。
書いてから５分弱。む。欲しいぞ。メッセージ送っちゃえ～～！と
アジカンのチケットばりに素早くメッセージを送りましたら、
譲ってもらえることに。
うわぁい！と思ったものの、引っ越し前じゃん！本増やしてどうすんの？と
思い、少々「早まったかしら」と思っていたのですが。
今日届いてそんな後悔は吹き飛びました。
いやあ・・・可愛いのね。そうそう、こういう雑誌を求めてるのよね。
そうそうそうそう。
譲って下さった方が、お若い方なので私がものすごくハマっていた頃のより
新しい号ではありましたが、（まあ私がハマってたのは高校生くらいの時ですし）
とっても嬉しかったです。
まだまだ初々しい広末涼子が表紙のとか、YUKIちゃんの表紙とか。
そうそう、高橋マリ子ちゃんがまだ１４歳だった頃の表紙も。
内容は「憧れは、この女性たち。」とか「そして本物の恋をする。」とか
若い子向けのが多いけれど、女っつーかおじさんの域に入りつつある私には
「そ、そうですよね。はいすみませんー」と耳の痛い話ばかりで
こうね、何かね、いいカンフル剤にね。（ダメじゃん・・・・）
いいなあ。やっぱ好きだなあオリーブ。
そう言えば私、オリーブ少女だったなぁとしみじみ。
porocoの「女三十合コンへの道」のさやかのファッションとか、
大好きだし。ちょっともうダメかなとか思いつつも。（地域限定ネタですな）
割と最近のものは、ちょこっと流行に乗ってるなぁと思うけれど
私が大好きで読んでいた頃はもうちょっと我が道を行く！的な内容でした。
一番大好きだったのは、雑貨スタイリストさんとか編集者さんとか
雑誌に携わる人たちが作った号。その人達のお気に入りの物とか考えなんかを
特集していて、ワクワクしたものです。
あと東京の美味しいお店とかいうのも好きだったなぁ。
（昔から食べ物に弱い。）
修学旅行ではこことこことここに行くのだッ！とか鼻息を荒くしながら
読んでたけど、結局ちゃんとたどり着いたのは無印の青山店とかキディランドとか
だったりして（笑）お茶はできなかったよーな。（見事にみんな方向音痴。）
まあ、あれもまた面白かったけれど。
休刊になって、また再始動した時は昔のオリーブテイストがあまり残ってなくて
寂しかったっけ。大きさも変わってしまっていたし。
やっぱオリーブはあの薄さとか紙の質がいいのに。
また復活しないかなぁ。
ちなみにオリーブの後継紙はku:nelらしい。オリーブを作っていた人たちが
作ってる雑誌なようで。ku:nelも大好きです。毎号買ってるのはこれくらいですかね。
オリーブっぽいなあと思うのは関西のSAVVY。これもたまに買ってます。
ということで、朝から鼻息を荒くして更新してみました。
小包が届いた時は二度寝真っ最中で、めんどくさいからパジャマで
出てしまった、女を捨てつつある私です・・・。オリーブ読んで女磨くとしよう。
（この間の友人とのお出かけじゃ磨ききれなかったらしい。）
写真はYUKIちゃん表紙の号。昔から可愛いのぉ・・
