散歩日和

日々のことをつらつら書き連ねる備忘録。

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夜のバス



図書館に本を返しに行かなくては、と思い
朝イチで行こう、と早寝したものの
昼も寝たからぜんぜん眠れなくって、
起きたら出かけようとしていた時間。
めんどくさくなって二度寝

起きてはちにごはんあげて、洗濯してお弁当作って
夫とごはんを食べ、夫の車で町まで出かける。
明日でもいいんだけど、明日はすんごく冷えるらしいから
あまり外に出たくなくって。
図書館に行く前にマックでひとやすみ。
ベーコンポテトパイがなかったよ・・
お休み中らしい。しょぼん。

で、振込みなど済ませ、図書館へ。
またまた色々借りてきた。

京都東京 甘い架け橋/甲斐みのり・奥野美穂子
三月の招待状/角田光代
恋人たち/野中柊
かのこちゃんとマドレーヌ夫人/万城目学
京都に暮らす雑貨暦/ナカムラユキ
母のレシピノートから/伊藤まさこ

前回表紙を見て「明るそうなお話だな」と借りてきた
三浦しをんさんの『光』があまりにもダークすぎたので
(すんごく面白かったけども)
絶対明るそう!たぶん!な小説を借りてきた。
野中さんのはちょっとわかんないかな。

それからバスで帰ってきた。
17時くらいだったから、帰宅ラッシュで混んでいるかなと思ったら
ガラガラだった。おばあさんがひとりの所に私が乗ってきて。
おばあさんが降りていって若い女の子が乗ってきて。
またおばあさんが乗ってきておばあさん降りて・・
若い女の子も降りて私だけ。しばらくひとりで乗っていた(笑)
暗い中、バスに乗るのは初めてだったから新鮮でした。
しかしこの町は街灯がすくないねえ。
真っ暗闇。
いつも見かけるお寺とか、ちょっと怖かったです(笑)

怖いといえば今日、違う道を通ったんだけど
(家の前が工事中)
すんごい古い町並みがばばーんと現れてびっくりした。
うちのすぐ近くなのに。
その辺りもたぶん、夜はちょっと怖いだろうなあ。
慣れれば歩けるんだろうけど。お墓とかあんまね。なじみがなくて・・
まだまだ知らない道だらけ。

で、話を戻して。

バスから降りたら居酒屋が開店する時間で
近所の焼き鳥屋さんからいいにおいがしてきてた。
焼き鳥食べたいのよねー。
あそこの店美味しいのかな。
職場のひとに馴染んだら、聞いてみよう。

そして丸正(仮名)で北海道産の長芋を購入して帰宅。
夫がとろろご飯食べたがっていたもので。
なんかこっち、長芋高いんですよねえ。
長芋って北海道が産地だったのだろーか?