近所に大きな金木犀の木があって、そしてたまにお孫さんが遊びにくるお家があるのだけど、先日から取り壊しが始まっています。
おばあさんがお孫さんとお庭で過ごしている姿を何度見たことがあるので、ああ、何かあの家にあったんだなあと思ったり、しょうがないと思ったりしてもなんだかとてもしんどい気持ちになってしまう。
私の実家と重ねてしまうからかな。
今はまだ残っているけれど、今後取り壊して更地にする予定の我が実家。
坂の入り口にあるから「あの坂の入り口のお家、取り壊しちゃったんだね」とか思われるんだろうな、何かが終わったんだなと思われるんだろうなと思うとセンチメンタルな気持ちになってしまうのでした。
まあしょうがないし、実際両親が亡くなって住む人がいなくなったからなんですけど。
家のいろいろがそろそろ終盤に差し掛かり、来月には両親の遺骨を祖母のお骨があるお寺に納骨できたらなあと思っています。雪が降る前に行けたらなと思うけど行けるかな、、、
ちなみに写真の金木犀は大きな金木犀の木のお家のではありません。金木犀の木、まだ残っているけれどずっと残してくれるとありがたいな。
そろそろハンドクリームの季節ですね。ドラッグストア店員時代にやたらと推奨販売していたので、秋になるとそろそろハンドクリームの季節、、ってなります。首にハンドクリームをぶら下げて、レジ打つ前にセールストークをしてお客様にタッチアップしてハンドクリームを手に伸ばしてもらっている間にレジ打ってたなー。。。なつかしい。
ハンドクリームは無臭が好みですが(ハンドクリームに限らず化粧品すべて)金木犀の香りならほしいかも、、ちなみにロクシタンのオスマンサスは金木犀の英語名だそうです。オスマンサンコンさんを思い出しました(知ってる方いるかしら)