泣けた。
知ってはいたのです。菊本が今後どうなるかを。
うっかり書店で『篤姫』のガイドブックを読んじゃったから。
読んじゃった日は落ち込んでしまいましたよ・・・。
(あ、大河ドラマの話です。興味の無い方はスルーしてください。
って大河ドラマ観てるひと、いますー?)
だからずーっと観れなかった。『篤姫』のビデオ。
で、さっき観ました。
駄目です。最初から泣けてきました。
菊本が於一(篤姫)の寝顔をずーっと見ていたところから。
そして島津の殿様(島津斉彬)に会いに行く時、一緒に行かず
見送るところ、そして「女の道は一本道です」というところも。
はー。
で、最後の自害してしまうシーン。
もうもうもうもう、於一と一緒に泣き叫びましたね。
なんだろう。あの口うるさいところが、でも優しいところが実家の祖母に
重なったのでしょうか。泣いた泣いた。
あんまり気分が落ち着かなかったので(月のものの前というのもありますが)
何となく実家に電話して、母に
「ばかだねぇ」と呆れられてしまった。まあ、そうね。35才にもなるってのにね。
もう少し暖かくなったら祖母に会いに行こうかね。
夫も父に会いたそうだし。
あー・・夫と言えば、、、『12人の優しい日本人』消しちゃったなぁ・・・・
メールで謝罪したけど怒られるんだろうなあ・・・
はぁ・・。アントンリブで許してくれるだろうか。
(アントニオ猪木のレシピ本に載っていた。豚スペアリブの漬け焼き。)