明後日引っ越すというのに月のものがいらっしゃるようで
腰がダルいす。ううう・・
引っ越しデビューはものすっごく遅くて28歳の時。
父が転勤のない会社にいたもので。
家具なんかは全て現地で調達、だったので
ものすごく少ない荷物とともに札幌へ。
次の引っ越しは30歳の春。
結婚すると言うことで。
この時がまとまらなかった。今よりぜんっぜん荷物が少ないのに
うだうだうだうだと。あんまり煮詰まってしまったので
ラジオにメールを送ってしまったりして。
(そして読まれた。)
「明日引っ越しなのに荷物がまとまりませーん」てなネタで。
ラジオのパーソナリティに(細川美穂さんだったかな)
「頑張ってー!」と言われた覚えが。何やってんだか。
それなのに夫の荷造り手伝わされたりしてキレたりして。
(夫は当然もう荷物がまとまってると思っていたらしい。)
今なら「いや、全然無理。自分のやってないもん。自分でやって!」と
言い放てるのでしょうが、当時はね。まだそこまで言えなくて
荷物まとまってないのにーとか言うくらいで。
住んでいたアパートの整理をするため、夫が送ってくれて、部屋を見て
愕然としていたものでした。なつかしい。
この時の引っ越しは荷ほどきがきつかった。
何しろ2人分ですからね。
虚ろな目をしてずーっと新居で荷ほどきしてた覚えが。
そんでもって新婚さんってことで喧嘩もしましたしねぇ。
今だったらムキーッとなってキレたら、あとがめんどくさいから
ここは黙っておくか、とか思うんですけど、
あの頃はムカつく→すぐ着火→ドカーン!でしたからね。
って今もそうじゃんって言われそうですね。いや、導火線は少し伸びましたよ。
前よりは。(前がものすごく短かった。)
その次の引っ越しは前回。32歳の夏。
一週間くらいで荷造りして引っ越しました。
前の職場を退職した夫がいましたからね。夫がテキパキと采配してくれて。
前の家は社宅だったから、早く出なくちゃという気持ちが強かったのでした。
捨てる物が異常に多かったので、(前の仕事の書類とか)
何度もゴミ処理場を往復したなぁ。
荷ほどきも夫がいたので、速攻終わりました。
さて今回。
今回はどうなんでしょう。私がやってきたからいささか不安はありますが
やっぱ何回もやってるとコツを掴むものですね。本の梱包していたら
ああ、次は本屋でバイトしたいかもとか思っちゃったりして。(単純)
でも掃除が憂鬱だ。義母が手伝ってくれるのですが、駄目ヨメ炸裂です。あああ。
今回ちょっと嬉しかったのは、食材を殆ど残さなかったこと。
あと卵と鮭を使い切りたかったのだけど、
今日は寝坊しちゃってお弁当作れなかったので残しちゃいました・・・。
よりによって、卵。くぅぅ・・・。
あと鯖もありますね。鱈は昨日鍋にしたけど、鯖を鍋に入れる勇気などなく。
全然関係ないけど鱈美味しいですね。鍋にしても。
うちの夫は鍋に魚が入るのが嫌な人なので、滅多にいれないのですが。
ぷりぷりしていて最高でした。
次回の引っ越しはもうちょっとさっさと何でもやっちゃいたいな。
あ、もちろんまだ荷造り完了してませんよ。えへへへ☆
もうちょっとですけどねぇ。
ということで、いつもの現実逃避でした。さてやるか。
それにしてもはちがいないと寂しいもんですね。
向こうの部屋で作業をする時に「あ、はち呼び鳴きするかな」と思ったり
はちの寝てる部屋の電気をつける時に「電気つけるからねー」と言いかけたり。
夫は帰ってから口笛を吹いたり。「あ、いないっけ」みたいな。
はちは夫の実家でつかの間のバケーションを楽しんでるんでしょうけど。
(呼んだらいつでも来てくれる義母と、きれいな部屋が大好きなので。)