この間漫画喫茶に行って、
「これ、いつか絶対集めたい....!!」と思った漫画を列記。
姉夫婦が急逝し、遺された姉夫婦の娘、朝が葬儀の席で親戚にたらいまわしに
されているのを見て、いてもたってもいられず引き取った、
作家で誰かと一緒に暮らすのが不向きだと自覚している高代槙生と、引き取られた朝の手探りで進む共同生活。
読んだあと、しみじみいい....と思う作品。
どんくさいヒロインが薙刀を始め、どんどんはまってどんどん強くなってゆく
という部活漫画の王道なんだけども、とにかく泣ける。そして薙刀がやりたくなる。（無理）
今年岡田准一主演で映画化もされた人気コミック。殺し屋が、ボスに
一年間普通の一般人として平和に暮らせといわれ、組織上の妹とともに
大阪に移り住み、バイトをしたりインコを飼ってかわいがったりして
普通の生活を楽しむのだけど、色々事件が起こって...と言うお話。
主人公の佐藤明がとにかくとぼけてて最高。そして妹の洋子の酒癖の悪さも
おかしすぎる。
幼なじみのすみれと一緒に、舞妓さん修行のため中学を卒業してから京都に
やってきたキヨだけど、舞妓さんは向いてないといわれ、故郷青森に
帰らなくてはならないっていう時に、すみれと一緒に住んでた「屋形」の
まかないさんが腰を痛めて働けなくなってしまったので、料理ができるキヨがまかないさんになって色々美味しい料理を作ってゆく。そしてすみれは花街のホープにというお話。キヨの作るごはん、おやつがただただ美味しそう。
そしてすみれの頑張りぶりが愛おしい。これはずっと読んでいられます。
ずっと近所に住む幼なじみの聡ちゃんが好きで、振られても振られても
あきらめられない、、というもう、どストレートのラブストーリー。
ひさびさに胸がキュンとなりました。女性ホルモンの活性化のためにも
家に置いておきたい一冊。
あとはちはやふるをまた全巻買い戻したいなー...
やっぱ青春漫画っていいですね。恋愛漫画よりすきなのかもしれない。
つうか我が家はいつ、終の棲家に住めるんでせうね....
