はちが息を引き取って一週間が経ちました。
息を引き取った後は、体をきれいに洗ってあげて、ドライヤーで乾かし
ふわふわの状態に。
しばらく水浴びさせられなかったし、ポカリを胸元にこぼして
ガビガビになっちゃってたので羽根をきれいにしてあげたかったのです。
そして、金曜と土曜を一緒にすごしました。お通夜2デイズだねなんて笑ったり。
ほんと、ゆっくり過ごすことができましたね。
まー金曜土曜はふたりともボロボロ泣いて大変でしたけど、、、
土曜日ははちと離れたくないぃとかなりましたけど、、
そして6/9の日曜日に荼毘に付しました。
ロックの日にお見送り。
実家でインコを見送るときは庭に埋めていたので、火葬するのは初めての経験です。
業者さんはどこがいいのか悩みましたが、小鳥を見送ったときの感想など
読んでいいなと思ったところの業者さんにお願いしました。
電話の対応も丁寧で、当日もあまり堅苦しくなりすぎず、そして
ちょうどいい距離感の方で、夫も私もリラックスしてはちを見送ることが
できました。ありがたかったです。
小鳥だから骨はどうなるのだろう、残るのかねえと話していましたが
きちんと残るようにしてくれてよかったです。
見送った場所も野鳥の声がよく聞こえて、はちも嬉しかったのではないかな。
その後はてくてく歩いて回転寿司へ。家族三人で初の外食。
スシローで食べるのひさびさ。
祭壇はどうしようかとなってカゴの上。
葬儀社の方が、はちさんが好きだった場所で家族が見渡せる場所に...
と仰ってたし。
まあまた後で考えるかもしれませんが。
ちなみに写真立ては葬儀社の方からいただきました。ありがたい。
骨壷は袋に入れておいたほうがいいのかもしれないけれど
袋に名前を書こうと思い、骨壷取り出そうとしたらなかなか取り出せなくて
中身ぐしゃぐしゃになったらいやだね、ということでカゴに。
なんとなくはちっぽくて気に入ってます。
ごはんとかはずっとお供えするものなんですかね。
餌がまだ大量にあるので、とりあえずあげています。
御霊供膳的な。
っておりこぜんってこういう字を書くんですね。そしておりこぜんではなく
「おりくぜん」なんですね。実家でおりこぜんおりこぜん言ってたし
夫もおりこぜんというのでおりこぜんだと思ってました。
北海道弁、、?
ちなみに今はこんな感じになっています。
写真は臨時なんですけど。とうきび食べるはちの写真が残っていたので。
手前にあるのは、おちつけキーホルダーです。
何も事情を知らない夫親戚から送られてきまして。これとお菓子と。
夫と大爆笑しました。おちつかないとねって。
ありがたいプレゼントでした。
お通夜、お葬式、お寿司をたべる、、ということで、見送ってあげることが
できたような、そんな気がしてます。