昨日、どうも調子が悪いまま寝かせ、さて我々も寝ましょうかと思った瞬間
どさっと音がし、寝ぼけて上の止まり木から落ちたかなと思っていたら
もう立てなくなって、うずくまってました。そして弱弱しく一声鳴いた。
その後は抱っこしたり呼びかけたりポカリ飲ませたりしましたが
泡を吐き戻して息も荒くなってきて、もう少しポカリを、と私が飲ませたら
また容態が悪くなり、そのまま息を引き取りました。
6/7、0時15分でした。
退院してから一ヶ月と二週間、頑張り続けました。
どさっと落ちたのは、もう無理だと教えてくれたのじゃないかと夫と話す。
どんなに具合が悪かろうと、ずっと立ち続けていたので。
最後にお別れをさせてくれた、はちに感謝です。
小鳥は飼い主の機微を見る、飼い主が心配で無理して頑張るというのを
本で読んだので、
「大丈夫だから、二人でなんとかやってくから、無理しないで」と伝えました。
うちに来てくれて、本当にありがとう。